一次面接を突破した2社の最終面接に行ってきた。
まずは前半戦、事業内容的にとても興味がある企業。
最終面接に登場したのは部長だった。
最終と言うことで、てっきり自分の性格や考え方だったり
志望度、本気度を試す最終的な確認かと思いきや、
スキル面でさらなる深掘りがあり、自分の弱い部分を
これでもかと突っ込まれてコテンパンにされた。
それは良いんだけど、先方が一方的に喋るし、
「ついて来られる者だけついて来い」的な思想があったり、
言葉の端々にブラック臭を感じた。
そんな状況でもニコニコしながら働きたい旨を伝えたが、
もし内定が出たとしても、契約社員だったり年収が低かったりなど
条件面で相当厳しくなることが予想されるため、微妙なところ。
前半戦でコテンパンにやられた中で、続いて後半戦。
最初は志望度・中だったが、一次面接の面接官さんが素晴らしく
それにより志望度が一気に高まった企業。
最終面接に登場したのは社長。
前半戦がアレだったので警戒したが、物腰の柔らかい社長で、
面接内容は簡単な経歴説明、自分の性格や考え方、
志望度、本気度を試す最終的な確認のみで和やかに行われた。
その後、社長直々に、入れる場所だけフロアを案内して頂き、
前回の面接官さんとも挨拶させて貰って気分良く帰宅した。
面接の感触はとても良く、社長からは
「あとはうちから提示する条件次第ですかね」と
仰って頂いたので変に期待してしまうが、
諸々が確定するまでは気を引き締めていこう。
やっべ、志望度逆転したわ。